静岡~伊良湖まで、自転車道でつながっている部分が多い
静岡清水自転車道、静岡御前崎自転車道、そして渥美豊橋自転車道である
これを走破しようとたくらんだ
というわけで新幹線にて新富士まで輪行。
こだまの始発は結構混んでいた。
ここが静岡清水自転車道の起点。
何の変哲も無い歩道だ。CRらしい道を走りたいなら、
清水あたりで降りたほうがいいかも。
ここは三保駅があった場所にある公園。
鉄道線路だった道がCRになっている。
三保の松原である。
おそ松、から松、十姉松等がこれでもかと林立している。
150号線ぞいから丸子川に上るCRの迂回路に入るところ。
ここから東が静岡清水自転車道、北西が静岡御前崎自転車道になる。
橋がある現在では、越すにたやすい大井川である。
ここからしばらくして、サイクルコンピューターがフリーズして
記録できてない区間が生じた。
御前崎にある旬菜という民宿に泊まった。
日没が早いため到着が闇夜になってしまった。
写真は翌日朝。
時折こんな砂山があり、降りて押す以外に無いが、
一部であり、おおむね何ら問題なく進める。
砂を撤去作業をしている作業員を見たが、
走れるのは、そういう人々のおかげであろう。
菊川には、こういう自転車専用の橋がかかっている。
静岡県は、自転車道の整備に力を入れている印象。
ここが静岡御前崎自転車道の終端である。
一号線につながっている。
途中で浜名湖CRを走りたかったが、向かい風のタイムロスで断念。
伊良湖を目指した。時間が無く、渥美豊橋自転車道も走れなかった。
休暇村伊良湖に到着したときは、真っ暗になっていた。
走行計画は余裕を持って立てるべきだと痛感。
写真は翌日朝。