とりふね号サイクリング紀行

能登半島を漫遊せよ2


5月1日~5月6日の走行記録は上記。

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大島キャンプ場を出発して、羽昨健民自転車道を引き続き走る。このあたりはサイクルコンピュータが動いてないため走行記録にはない。
ここは巌門に向かう山道。

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何と倒木があって進めず、ヒーコラ山道を登ったが無駄足に。あきらめて引き返し、249にて巌門に行き、さらに輪島を目指す。道下サンセットパーク近くの蕎麦屋、そば禅にて食事。その直後前輪パンクを発見し修理。県道265を海沿いに進むも、行き止まり。道下サンセットパークから249を進むことにしたが、とんでもなく長い上り坂。
タブレットのマイクロUSB端子の故障で電源供給ができなくなり、ここから写真撮影もできなくなる。

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輪島市袖が浜キャンプ場にて一泊した後、コインランドリーで洗濯をし、やむをえず輪島のヤマダ電機でデジカメを購入。ようやく撮影可能に。

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白米の千枚田。おにぎりを食べた。とにかく自転車旅行は腹が減る。

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車体がやけにブレるので調べると、ホイールがずれていた。こいのぼりフェスティバルをやっている大谷川の天神橋?にて、人生初のホイール調整。一度自転車屋で調整しているのを見せてもらったのを思い出しながらやると、何とかブレなくなった。人間、やりゃできるもんだ。

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堂が崎にある11度以上の地獄坂。耐えられずに押して歩いた。
人間、できないこともあるのだ。

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上りきった所にある椿の展望台。絶景。
ここまで登りきった自分は偉大だと実感した。降りて押して、ではあるが。

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リフレッシュ村鉢ヶ崎にて一泊。何と目の前のすずの湯は改装中につき入れず、やむをえず結構離れた海浜あみだ湯に入った。おまけに帰り道が薄暗かったため、走行方向と平行の段差に車輪を取られ、壮大に転んだ。背負った袋の中のビール缶が壊れ、背中がびしょぬれに。ひとっ風呂あびたら、ビールをあびる。これですよ、これ。

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翌日、リフレッシュ村鉢ヶ崎を出て、しばらく走ると、面白い家を発見。ここが玄関で、この岩の上に人が住んでいる様子。一般の民家のため、走行記録には載せてない。

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別方向から見たところ。

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小木で、おまつりをやっていた。おもわず揚げタコを食べた。

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穴水のライダーハウス江尻屋にて一泊。雨予報だったのと、疲れがメチャクチャ溜まっていたので、連泊した。
最初はここを知らず、あやうく野宿になるところを近所の食堂で教えていただいた。

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連泊の二日目は雨。入浴施設の穴水湯ったり館にてゆったりすごした。
夜はコインランドリーで洗濯。

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穴水を出て能登島を目指す。これは能登島に渡るツインブリッジ。

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橋の上はこんな感じ。自転車だと停車してゆっくり見ることができるのだ。

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能登島の道の駅。

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能登大橋。

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和倉温泉にある過雁荘というビジホで一泊。疲れて長い距離を走るのが苦痛になってきた。

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とりあえず和倉温泉の総湯に入った。

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過雁荘を出て走り続ける。ここはガスターミナルから観音崎に自転車で行ける海沿いの道。かなり景色がいい。

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途中で後輪がパンク。いいパーク七尾にて食事を兼ねてパンク修理。
やけにパンク修理がうまくなってしまった。
デジカメのモードを誤って切り替えてしまったっぽい。いつのまにか「模型のように写す」モードになっていた。誰がこんな機能を求めるのだろうか。誰一人いらないアホ機能のせいで、ドツボ写真が続くことに。

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小矢部川にかかる橋。このへんになると、かなり都会に。

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新湊大橋を渡る。自転車に乗ろうとすると拡声器が鳴り響き注意される。
歩行者はいず、全く危険性は無いのだが、そういう指示をされているから怒鳴っているのだろう。文句を言いたかったが、拡声器の向こうなので、どうしようもない。
住民の利便性をいささかも考えず、他人を統制することに喜びを感じる人間が、規則のための規則を作り、目を皿のようにして監視しヒステリックに厳命することはよくある。

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富山ライトレールの岩瀬浜駅。しっかし、このムダ機能のせいでボケた列車写真を見るたびに、イライラしてくる。だいなしだ。

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浜黒崎キャンプ場にて一泊。

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近くに偶然、水橋温泉極楽の湯という風呂を見つけた。キャンプ場のシャワーだけを覚悟していただけに、極楽極楽。

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